さて、自分のアカウントを作成し、本当の本当に初めてScratchをさわる。右も左もわからない状態。

まずは簡単なゲームを作るので、最初はマネして作ってみてください。

と、言われても、あたまの良い君(あなた)は、きっとScratchの基本操作やプログラミングの概念を理解してからはじめようと思うのではないでしょうか?

変数?オブジェクト? Scratchにかぎっては、そんなのは飛ばします。

子どものとき、ドラゴンクエストをやるときに、説明書を読んでからやる子なんていなかったはずです。

重要なので、もう一度いいます。

まずは簡単なゲームを作るので、最初はマネして作ってみてください。

「どんなゲームを作るか」は重要!

基本操作やプログラミングの概念は後回しで良い!と言っちゃいましたが、「どんなゲームを作るか?」は最初に決めます。

あたりまえですが、「作りたいもの」が決まってなければ作りようがありません。

そのため、簡単で良いので完成予想図を作ります。

【完成予想図】

どうでしょうか。 このセンスあふれる完成予想図は。

Excelで5分かけて作りました。 これでご勘弁ください。

説明すると、主人公が左下のスタート地点から右上のゴールまで行くゲームです。

途中に動き回る「てき」を作ります。これはロケットでも、虫でも、お化けでもなんでも良いです。とりあえず、主人公に襲いかかる「てき」を2体作ります。

「ワープ」は、もう一つの「ワープ」に飛べるようにします。

ハートマークで作った「足が早くなる」は、ゲットすれば主人公の足が早くなるというドーピングアイテムです。

最初はこんなかんじで作ってみましょう!

まずはScratch公式ページよりログイン

Scratch公式ホームページにアクセスし、ログインしましょう。

※アカウントを作成していない方は、まずはこちらから。

画面上部にある「作る」をクリックします。

「クリックしてAdobe Flash Playerを有効にします」と出てきたら、そこにカーソルをあわせてクリックします。

「許可」をクリックします。

Scratchでゲームを作っていこう

先程の完成予想図を参考にひとつひとつ作りこんでいきましょう。

画面については、ゲームを作っていくうちに覚えていくので、一度もやったことのない操作を覚える必要はありません。

使わない機能もたくさんあります。完璧主義者の方は説明書を読みたい気持ちをグッと抑えて、ゲーム作りに集中してくださいませ。

さぁ、どこからはじめましょうか。効率なんかは重要ではありません。作る工程を楽しめる手順でやっていきましょう。

1,背景(フィールド)を作る

まずは、背景を作っちゃいましょう。フィールドです。

画面左下のほうに「新しい背景」という4つアイコンが並んだ項目があります。

その中の「筆」のマークをクリックします。

右側の画面がこのように変わります。

ここに線を引いていきます。

左上の「直線」を選択して、画面下部のパレットから「赤」を選択します。

線を書くには「ドラッグアンドドロップ」です。

間違えても、何度でもやりなおせます。

画面上部に「一つ前に戻る」と「一つ先に進む」の矢印アイコンがあります。

直近に書いた線を消してやり直したいときは、「一つ前に戻る」を。[Ctrl+Z]でも良いです。

「この線だけ消したい!」ときは、アイコンの下のほうに「消しゴム」のマークがありますので、「消しゴム」マークを選択してから、書いた線をなぞってください。

線を書けましたでしょうか? クオリティなんて気にしないでください。

ちょっと”いびつ”なほうが、アジがあって良い!と自分に言い聞かせましょう。

2,主人公を作る

背景(フィールド)ができたので、次は主人公を作って、動けるようにしましょう。

半分より左の画面に、「新しいスプライト」というエリアがあります。

その中の「顔」のマークをクリックします。Scratchではキャラクターのことを「スプライト」とよびます。

主人公を選びます。あなたが好きなキャラクターで良いです。

私は、乗り物の車「Convertible3」というスプライトを選択しました。

選択したら、「OK」をクリックします。

追加されました!

最初からいる、猫ちゃん(Sprite1)は邪魔なので、削除します。

削除対象の猫ちゃん(Sprite1)を「右クリック」して、「削除」をクリックすれば消えます。

 

ふう。おまたせしました!

ここからスプライト(キャラクター)に対して、Scratchプログラミングをしてきます。

また、次回に!